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あまかけるの巣

今はうんちでも化石になるから。

ママチャリをロードバイク(くらい楽にこげるチャリ)にする方法と、自転車乗りが注意すべきところ

 さいたま新都心のショッピングモール「コクーン」に行ってきました。コクーンは2回目。今日はさいたまスーパーアリーナE-girlsのイベントがあったみたいで、気持ち悪いくらいにピンクのシャツの皆々様が多くいらっしゃいました。

 だいたい「自転車に乗りたい」→「じゃあどっか行こう」→「目的地どこにしようかな」となります。今回もそんな感じでした。目的地を決めて、自転車NAVITIMEで経路を確認して出発、という感じです。ふらーっと自転車に乗って目的無しにふらふらするのもいいのですが、それでは「都会」から抜けだせないので。やっぱり青天井の下をすぅーっと走るのが気持ちいいのです。神奈川、埼玉、千葉の中から好きなところを目的地にして、都会からにょきっと引っ張り出してもらいます。

 コクーンで買ったのはステテコ。しかもユニクロ。まあ行った意味といえば…、特にありません。

 

 ショッピングモール、という場所が好きなのかもしれません。家で何かやっていて集中できないとき、だいたい行くのは学校かショッピングモールです。ショッピングモールの中にあるカフェに行くときもありますが、大抵は道の途中にあるベンチやソファーに座ります。なんとなく集中できます。

 ひとつの設計図に規定された空間に身を置くことが、何ともいえない集中力の発揮しやすい雰囲気を作り出す…とでもいうのでしょうか…?

 

 

 毎回、私の自転車小旅行は「なんとなく自転車こぎてえ」から始まります。昔から「旅」が好きで、大学生になったらいろんなところを旅しまくろうと思っていました。けれど、大学生ってお金ないんすよね。お金がなけりゃあ電車にも乗れない! 泊まれない! 毎日旅する夢がぁっ! ということで、運賃が食費だけの自転車でぐるぐるするようになりました。

 これまで目的地にしたのは、アウトレットモール「グランベリーモール」「ヴィーナス」「三井アウトレット入間」、町田駅相模原市、湘南T-SITE、富士市さいたま新都心駅、大宮駅、戸田市、銚子港、幕張メッセ、亀有、などなど。1年生(去年)のときは病気のように通ってました。

 

 これらすべて、ママチャリで回ってます。ロードバイクにしない理由は、①高い、②盗まれる、③タイヤ細い→こけそうの3本です。

 いつも「車道の歩道より」を走っています。関東地域では「歩道」を走るより「車道の歩道より」が走れる状態ならそこを走った方がいいとのこと(警察の方に思い切って確認しました)。おかげでロードバイクバイクなどの列にママチャリが走っております。

 

 みなさんよくママチャリでそんな遠くに行くね、なんておっしゃいますが、実は少しママチャリに細工してあるだけなのです。この細工ひとつで子どもを毎日後ろに乗せて送り迎えしている方のママチャリや仕事や通学で頑張っている方のママチャリも、あっという間にロードバイク(くらい楽ぅーにこげるママチャリ)に大変身。ぜひお試しください。

 ただし私は専門家ではないので(以下略)

 

①サドルの高さを上げる

 

 お子様を後ろに乗せる、重い荷物を積んで走るなど、安定性が重視される場合は避けてください。

 基本的にサドルは両足の「つま先」がついて、サドルに座った状態でバランスが取れるくらいの高さがちょうどいいと思います。かかとがつく必要はありません。できるだけサドルの高さを上げてください。

 理由は、腰の位置を上げるためです。腰の位置が上がれば、自然に自分の体重が「ペダル」にかかるようになります。逆に腰の位置が低いと、足のみでペダルをこぐことになり大変キツいです。座って足を動かすよりも、立って足を動かした方が力が入りやすいのもその理由です。

 ちなみに私はサドルが自然に取れてしまうギリギリの線を少し越えたくらいのところでサドルに踏ん張っていただいています。

 

②ペダルをつま先でこぐ

 

 自転車は「つま先」しか使わない! と覚えてもいいでしょう。足の構造として、つま先は自由に動かせますが、かかとはなかなか動かしにくいですよね。また地面を歩くときも、前に進む力を生み出しているのはかかとではなくつま先です。つまりつま先の方が前に押す力は強く、ペダルはつま先でこいだ方が力が入りやすいのです。

 

③サドルの角度を少し前のめりにする

 

 これは今日ひとりで事故って(ペダルを踏み外してサドルに思いっきり腰をぶつけた)発見したのですが、サドルの横に角度を調整できるボルトがついています。これで角度を調節して、少し前に傾くように調節するのです。乗ったとき、ちょっと腰が前のめりになるくらいです。

 こうすると、身体自体が本当に前のめりになり、ペダルに力が入りやすくなります。また、猫背になりがちな背骨がピンと伸びます。

 これで長距離走って疲れないのかはいまだ実験していませんが、少なくともスピードは多少上がりました。

 

 

 以上このようにして、私は自分のママチャリを「ロードバイクだ」と自称しているわけです。

 

 それに伴いいろんな危険がつきまといまして…、自分もいろんな事故を通して慎重になったのですが、「自転車免許必要説」を唱える私なりの最低限注意したいことをまとめました。手放し運転、二人乗り、いわゆる危険走行はもってのほかですが、それ以外にももっと注意すべきところがあるのです…。

 

①右斜め後ろ確認を怠るでない!

 交差点をまっすぐ直進するとき、路上駐車してある車をよけようとするとき、道路の幅が狭まったときなどの「右斜め後ろ確認」を必ずしてください。本当は交差点をまっすぐ直進するときなどは、自分に向かってくる車がないか360度確認した方がいいです。信号無視して突っ込んできた車にぶつけられて死にました、なんてアホな死に方したくないし。ハンドル効くのはこっちなので、こっちから死を避けましょう。

 

②車やバイクなどの「ライバル」たちとのアイコンタクトを怠るでない!

 この「アイコンタクト」を怠ったせいで私は2, 3回死にかけてます。車はとくに、あたりの様子なんか見ちゃいねえ、と思っておいた方が無難です(ドライバーの皆さんごめんなさい)。見えるなら、相手の目を見て自分の存在を確認しているのかをチェックしてください。

 また、前を通らせてもらうときや、割り込みさせてもらうとき、道を譲ってもらったときなどに、手をあげて「どうもっ」的な挨拶くらいはしましょう。気持ちの問題だけど、轢かれる可能性がきっと減ります。

 

③いきなり自転車を止めるでない! いきなり自転車を逆向きにするでない!

 特に歩行者用道路を走っているときなのだけれど、後方確認もせずいきなり自転車を止めると良くないことしか起こりません。後ろから追突されたり、歩行者の方がびっくりされたりします。必ず後ろを確認して人や自転車がいないか確認しましょう。同じ要領で、歩行者用道路で自転車の進行方向を逆向きにするときも必ず確認を。できれば前輪か後輪どちらかを持ち上げてコンパクトにターンするのがスペースをとらずオススメ。

 

 

 以上、実体験に基づく自転車乗りが払うべき注意点でした。

 

 とにかくみんな、自転車には気をつけてくれっ!